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2008年2月27日水曜日

卒論発表会の終了と、Ubuntu

昨日、卒論の発表会がありました。
僕自身の中では、無事とは言えず、最後まで苦しんだ感じです。

卒研の内容は、修論でされたことを少し変えてするという内容のものだったので、
理論のフォローアップが、なかなか追い付かず、
先生が、終盤になってからやっと、修論の事を持ち出されたので、
体系的な理解も充分とは言えず、なかなか苦しみました。

初期の頃、ほかのメンバーには内容が難しいようだったので、
勉強のためにも、自分で作ったプログラムで最後までやり通そうと
思っていたのですが、これが上手くいきませんでした。

終盤、オーバーホールで2日ほど粘ったのですが、断念して、
過去の遺産を使って、少し手直しする形で、
シミュレーションの結果を出力しました。

この点に関しては、本当に悔しいの一言です。

疲れたので、しばらくは家でぐだぐだしたいですが、
卒論にまとめなければいけないので、あんまり休息の時間ももらえそうにないですね。。。

数日以内に、オーバーホールを成功させて、
自分のプログラムから、値を出力して、結果を得たいと思います。


なぜ、過去の遺産を使うのがいやなのかと申しますと、
過去に作成されたプログラムは、
計算速度が、少し速いとはいえますが、
可読性に大きな問題があり、加えて、一般性に欠ける点、
などなど、用はすこし埃をかぶったような、
古いプログラムの上に、応用性が低すぎるという点について、
問題があると思うからです。

こんな計算をしてこんな結果を得た。
じゃあコッチではどうだろう

って見た時に、組み替えづらい形なんですね。。。

先生は、僕の作ったプログラムの型が、
新しいからといって、色々と指摘されるのですが、
大概が見当違いのもので、次あう時には、そのことを忘れているといった始末です。。。


理論面は、すばらしいけれども、
研究のパートナーにするには、少し古いと感じます。

今問題となっていることを、一緒に研究するには、
先生自身が、今の時代にあった研究法を持たないといけないと思うのですが、
どうも先生自身にその辺の情熱がないようなので。。。


現在、自分のPCと学校のPCにUbuntuと、Intel Fortranを導入しようとしてます。

自分のについては、Ubuntuで、デフォルトのアプリケーションでは
幾つか足りないソフトがあるらしくて、ネット経由で簡単に落とすことができるのですが、
家のネットがPPPoEの環境で、少し手間が掛かるというのが一点と、
ネット情報どおりにしても、Ubuntuから上手くPCが接続してくれないというのが二点目
で、とまってます。

どなたか、ご存知の方がいれば、お知恵をお貸し下さいませませ。。

しかし、卒研は疲れました。

昨日今日と、頭痛がひどくて大変です。

本当にちゃんと休まなくてはいけませんね。

2008年2月8日金曜日

coLinux導入を断念

coLinuxを導入することで、Intel Fortranをインストールしちゃおうと思っていましたが、
どうも、卒研には間に合いそうもないので、結局FTN95でがんばってしまいます。

膨大なシミュレーション量なので、面倒ですが、やってしまわないといけませんね。。。